思い出を大切に扱う遺品整理というお仕事

遺品整理とは、亡くなられた人の愛用していた物品を残されたご家族、もしくは、第3者が本人に代わって、整理、処分することです。

遺品処理や遺品処分と呼ぶこともありますが、最近では「遺品の処分を代行してお手伝いするサービス」いわゆる遺品整理代行の事業者が増えたため「遺品整理」と言う呼び名が主流になりつつあります。



遺品整理とは?

遺品整理とは?

遺品整理とは、亡くなられた人の愛用していた物品を残されたご家族、もしくは、第3者が本人に代わって、整理、処分することです。

遺品処理や遺品処分と呼ぶこともありますが、最近では「遺品の処分を代行してお手伝いするサービス」いわゆる遺品整理代行の事業者が増えたため「遺品整理」と言う呼び名が主流になりつつあります。






故人が生前、遺品となる物品を遺書等で形見分けの意向を示している場合には、その内容に沿って分与をおこない、それ以外、不要と判断したものを、行政の指導に沿って廃棄処分、または業者に頼んでリサイクル出品、オークション出品するなど、いずれかの方法で処分を行うことを指します。

 

遺品はどんなものを指す?

遺品整理を行ううえで、該当する物品は、土地や建物以外の物品。いわゆる動産に限られています。

ただし、船舶や航空機など一部は、不動産扱いを受ける場合もあり、これら全て民法によって定められています。

よくお客様から「自動車やバイクなどの乗り物も遺品扱いになるの?」といったご質問を受けますが、車も一部、自動車登録制度および、自動車低当法などの特例はありますが、動産として、当方では取り扱いをさせていただいております。

 

遺品整理人とは?

故人が亡くなった後には遺品と呼ばれる生きてきた証が残ります。その遺品を忙しいご遺族に代わり整理してくれる存在が「遺品整理人」。

高齢化が進み、相続を受けたパートナーやご子息も高齢になり、自分で遺品を処分することが困難であったり、方法が分からないというケースにおいて、その処分方法について、代行をし、お世話をさせていただくのが、「遺品整理人」のお仕事です。

※当社の遺品整理は最低限の人数で費用対効果を最大限に考えた遺品整理作業になります。故人の遺品を丁寧に扱いスピーディーに整理しご遺族の時間を軽減できるようなご提案をさせていただきます。

・特徴

通常の遺品整理などでは価値のある物も無いものも含めて整理し、お支払いを頂くシステムが主流ですが、当社の遺品整理サービスは「価値のあるものはネットオークションを通じて、必要な人のもとに販売」する事が可能です。

もちろん売れた金額は、処分品の作業費から相殺させていただきますので、業界最低価格でのご提案が可能となっております。

 

遺品整理を委託するには?

遺品整理業者

当社のような遺品整理代行業者が、遺品の処分を担わせていただく場合、まずは、実際に物品を検品させていただき、遺品を一品一品、仕分けさせていただくところから作業がはじまります。

貴重品や思い出の品として遺族が保管を希望されるもの
新たにリサイクル使用できる物品としてオークションへの出品(代行)
処分してしまうもの

これらを精査し、ご遺族の同意を得たうえで、遺品整理の代行を行わせていただきます。

また、当社では、単身で生活されているご高齢者様、余命勧告を受け、遺品整理を検討されているご家族様向けに、遺品整理の生前のご相談も承っております。

 

遺品整理にかかる費用は?

遺品整理の代行の費用には決まった費用という概念がありません。

それは、国や自治体ではなく民間の会社がそれぞれの企業努力によってサービス費用を設定しているためです。

ただし、当方サービスのように、インターネットや電話相談などがあるサービスであれば、お客様が見積もりを相談するうえで、基準となる相場価格である程度、想定をすることは容易に可能です。

一般的に基準となるのは、トラックのサイズ!

遺品整理の費用は、仕分けに掛かる時間や運び出す作業労力、つまり、物品の量によって変わるためチャーターするトラックの大きさによって見積もりをするのが一般的です。

目安ですが、6畳~8畳のお部屋で、遺品整理に該当する荷物の量が2トントラック1台程度。

もっとも依頼者の多いこのケースで費用はおおよそ、5~8万円程度。

お部屋が2部屋以上で、2トントラックが複数台、もしくは4トントラックなど中型トラックが必要になると、相場は一気に跳ね上がり、9万円から15万円程度の相場感になります。

遺品整理にお金をかけない方法も?

もしも、物品の分量が少なく、処分したい品物に価値が高くつく場合には、当社のような遺品のオークション代行へ委託すると思いがけない金額になる場合もございます。

故人の愛用した物品をまた重宝し愛用してくださる新しいオーナー様の手に渡ることで、故人の供養にもつながり、物品も新たなオーナーのもとで第2の運命をまっとうすることができます。

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